『虎ノ門ヒルズレジデンス』の総合評価は、★★★★★（５点）で稀少価値が非常に高く、おすすめのマンションです。
【マンション基本情報】
住所：東京都港区虎ノ門１-２３-２
最寄駅：東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」徒歩5分、東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ」徒歩1分（中目黒方面のみ駅直結）
種別：マンション
築年月：２０１４年５月
構造：SRC（鉄骨鉄筋コンクリート）
敷地面積：１７，０６９㎡
階建：地上５２階建地下５階
建築面積：９，３９１㎡
総戸数：１７２戸
駐車場：有
主方位：ー
売主：森ビル株式会社
施工社：株式会社大林組
管理会社：森ビル株式会社
地上５２階地下５階、ホテル・レジデンス・オフィス・店舗を擁する高層複合タワー
地下に環状二号が通る斬新なアイデアで再開発された高層タワーマンション『虎ノ門ヒルズレジデンス』。下層階にはショップやレストラン、４７階以上は日本初上陸となるハイアット系５つ星ホテル『アンダーズ（Andaz)東京』が営業しております。レジデンスフロアは３７～４６階となります。
自然的環境：標準的な自然環境
社会的環境：標準的な社会的環境
【現役不動産鑑定士のマンション査定】
●地域または最寄駅を各需要者が選定したことを前提とした上で、基準マンション（１００とする）と比較して対象マンションを査定する。
●対象マンションの基準マンションは、虎ノ門駅から徒歩５分の標準的なマンションとする。
最寄駅までの距離：駅直結の稀少性で格差率+5
都心までの時間：基準地と変わらず格差率±０
最寄商店街までの距離：駅直結の稀少性で格差率+5
学校、病院、公園までの距離：基準地と変わらず格差率±０
日照、通風等：基準地と変わらず格差率±０
地勢、地質、地盤等：基準地と変わらず格差率±０
自然的災害発生の危険性：基準地と変わらず格差率±０
騒音、大気汚染：基準地と変わらず格差率±０
将来の動向：駅直結の稀少性で格差率+10
規模：基準地と変わらず格差率±０
形状：基準地と変わらず格差率±０
方位：基準地と変わらず格差率±０
売主、施工社：基準地と変わらず格差率±０
合計 １２０点
【現役不動産鑑定士のマンション評価】
上記点数を基として、稀少性価値を重視して、評価する。
★★★★★（５点）
基本的に（絶対ではない）、「マンションの購入は、原則として、将来の財産価値の観点から避けるべきである」という主張をしていますが、このマンションは、利便性が非常に高く、将来の稀少価値の観点では抜群の物件です。このマンションの代替物件はありません。
※稀少性の判断：
対象マンションが将来、中古物件となり市場に出た場合、同じ地域に他の競合物件が多数存在する場合は稀少性が低くなり、少数の場合は稀少性が高くなることを判断基準とする。
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